7月8日~10日千駄ヶ谷にある東京体育館にて
第33回 全日本武術太極拳選手権大会が行われました。
当日までお忙しい中時間を割いてご指導下さいました中西先生を始め、選手の皆さん、父兄の皆さん、応援に駆けつけて下しました皆さんありがとうございました。
そして暑い中、大雨の中、大変お疲れ様でした。
選手の皆さんは練習の成果を充分に発揮された事と思います。
しかし練習通りに演武をする難しさを改めて感じ、やはりコートには魔物が住んでいると感じた大会になりました。
練習通りに出来た選手、出来なかった選手、または練習以上に出来た選手様々ですが、この魔物というのは選手自身なのではないか…最終的にはこの答えに辿り付きました。
この経験を無駄にする事無く次回に向けて練習に励みたいものですね。
さて、今大会でも当協会より2名の入賞者が!!!
↓↓↓↓↓ コ チ ラ ↓↓↓↓↓
《伝統拳術女子Aの部》
4位
菅野真優 選手
6位
神原有美 選手
おめでとうございます★☆★
とても素晴らしいですね☆彡
選手の皆さんはゆっくり大会の疲れを癒して、次の目標に向かって頑張りましょう。
大会が終わったら毎年恒例の長拳(6~3級)から続々と検定試験がスタートします。
該当される協会の皆様及び検定員の先生方頑張って下さい。
太極拳(5~2級)検定試験の詳細は追って担当の先生よりご連絡致しますのでもう少々お待ち下さい。
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